スピリチュアル・ライフコーチの『言の葉』です。
いつも、お悩みを聞いて、一緒に解決するとともに、
ご自身で解決できるように導いています。
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何かに挑戦するとき、
失敗したらどうしよう・・・
と怖がって、やってもみないうちから諦めてしまう人がいます。
人生を語るとき、「平々凡々がいいよねぇ」と言う人がいます。
旅行から帰ったとき「やっぱり家が一番いいよねぇ」と言って
せっかく旅行したのに、旅行の楽しい経験より体の疲れに焦点をおく人がいます。
一方、死を目の前にしたとき、
「やっておけば良かった！失敗してもいいから・・・」と言う人がいます。
この話を読んで、あなたはどう思いますか？
「平凡が一番」と思う人も
「やりたいことを失敗してもいいからやっておけば良かった」と後悔する人も
実は、同じタイプの人だと思っています。
『変化』というものを嫌う人がいます。
『新しいこと』を怖がる人がいます。
なぜなら、変化すること、新しいことに挑戦することは、勇気がいるからです。
【失敗】を恐れているのです。
新しいことに挑戦しないのは、失敗が怖いから。
失敗を、悪い事だと捉えているから。
失敗した人を【人生の敗北者】と思っているのです。
本当にそうでしょうか・・・？
私たちは、赤ちゃんの時、
何度も立とうとしては転びました。
歩けば、転びました。
でも、歩くのをあきらめた赤ちゃんはいません。
赤ちゃんは歩けるようになるまで、数えきれないほどやってみます。
赤ちゃんの時できた挑戦を、今、しり込みする大人がたくさんいます。
失敗は経験です。
失敗は2回までなら許される、なんて決まりもありません。
何度挑戦するかは、本人の決めることです。
本人が決めていいのです。
失敗は経験です。
悪い事ではありません。
でも、
挑戦しない人生だって、選んでいいのです。
ただ、挑戦しないことを選ぶなら、責任を持って選びましょう。
何十年もたって後悔をすることだけは、無くした方がいいと思うのです。
そして、
人生最後の日、「○○をしておけば、良かったーーー！」
と言わないように、生きてゆくと
わたしは、心に決めています。
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周りの人に理解してもらえない、とお悩みの方・・・
私とお話ししませんか？
お声掛けください。
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