私は、40代のころから、小林正観さんが好きで、よく本を読んでいた。最近は小林正観さんの講演会がYouTubeにアップされているのを見つけ聞いている。その中で、知らせたいことをシェアしたいと思う。
私達は魂磨きのためにこの世に生をうけた、といます。どんな魂のプログラムを書いてこの世に生を受けたのかは、これまでの人生をくわしく見てみるとわかってきます。これまでの人生の中で経験してきた立ちはだかる問題:「勝ち・負け」「幸・不幸」「良し・悪し」「成功・失敗」「敵・味方」。このような感情をだれでも感じ、悩み、苦しんできたでしょう。
でも、これらはこの世の中には存在しないといいます。それは、全部自分が自分なりのフィルターを通して、解釈し決めていただけなのです。これらを経験したことで必ず学んだことはあるはずです。人生の目的に通じる学びを確信した時、辛かった経験は学びのきっかけとなります。そして、成長できた自分を認めたとき、感謝できるのです。ずいぶん説明が大雑把なので、わかりにくいかもしれませんね。続きは、次の投稿でお話しします。