『自分の人生を生きていないとき』人は病気になる。

スピリチュアル

自己一致していると病気にならないという。確かに、自分の心を押さえて、何かやり続けているとストレスを抱えることになる。別の言い方をすると、自分の本当の思いにうそをついているということだ。その状態を続けると、どうなるのか・・・?行動と自分の思いが一致していないのだから、精神的におかしくなるのは当然のことだろう。

一方、病気の原因はストレスである、という。病気は、ストレスから生じる。皆さんが言い、そう思っている。では、そのストレスはどのように生まれるのかと言うと、自分の気持ちにうそついて、一致していないことから生まれる。

深層心理が、自分に一致していないよー、と教えてくれるのが病気である。病気になったという事は、どこか本当の自分と一致していなくて、ストレスが溜まっているよー、と言われていることになる。だから、病気という形で気づかせてもらえたら、心に一致するような行動に変更するのがいい。

斎藤一人さんによると、そんなとき、病気の体(部位)に向かって、『わかっているんだぞ!オレは知っているんだ。』と言ってやると、病気の方が『ア~ア、ばれちゃった!』とわかり、病気が治るという。実際に癌が治った人がいるという。

つまり、行動と感情が一致していないとき、人はストレスを感じる。深層心理では、自分と一致していないことを本人に知らせるために、病気を作り出す。それが、感情さんを携えている本人の声で『わかっているよ、知っているよ。』と言われると、『一致していないんだけどー』と知らせる必要はなくなるわけだ。

さあ、覚えておきましょう。

おなかが痛くなった時、『わかっているんだよ!私は知っているんだよ!』のおまじない・・・。これを習慣にしましょう。薬を使わない治療法です。

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