ADHDと診断されて・・・

スピリチュアル・ライフコーチの『言の葉』です。

いつも、お悩みを聞いて、一緒に解決するとともに、ご自身で解決できるように導いています。

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ADHDと診断されて・・・

　私はメキシコ人の先生にスペイン語を教えてもらっている。

彼は、30歳のイケメン先生。私よりかなり若いのだが、

常日頃体調が悪いと言っている。

その彼が、医者に行ったら「ADHDと診断された。」と教えてくれた。

でも、喜んでいた。

それは、今まで思うようにいかなかったこと、人に理解してもらえないで、

悔しかったことがたくさんあった。

それは自分が悪いのではない。病気のせいだったんだ。

自分の人格を否定するのではなく、病気だからと認めてもらったのだ。

本人はこの病気を抱えて中学時代・高校時代かなり苦しんできたという。

一つのことに集中すると、6時間くらいやり続けてしまうという。

だから、

家族や先生から、いろいろ言われて、理解してもらえなかったこともあっただろう。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

でも、ここで視点を変えてみよう。

彼は、興味を持った日本語を毎日6時間も勉強したという。

だから、たった3カ月で日本語を話せるようになった。

それは、ADHDだからできたこと。

こう考えると、ADHDの特徴を持っていることはなんて素敵なことだろう！

ADHDに感謝したくなる。

このように、

一つの視点だけではなく、様々な視点で出来事を観ることができたら、

悩みが悩みではなくなってくることがある。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　きょうは、ADHDという重い話題を取り上げました。

　　　　　　　　　　　　　　誰にとっても『悩み』というのは重苦しいものです。

その悩みを私と一緒に

　　　　　　　　　　　　　　　解決・解消してみてはいかがでしょうか？