一緒にいて楽しい家庭

スピリチュアル

今日は、一粒万倍日。YouTubeを見ていたら、明治神宮の中にある清正井(きよまさのいど)の動画を見た。この動画では、天使さんがいるという。見えるかなぁ、と思って見ていたら・・・いたっ、飛んでいるものがある・・・これだ。と気づくと同時に、私の求めているものが分かった。私の気づき。

私の求めているもの

それは・・・家族の絆 ・・・ なかよし家族 だ。

先日、瞑想中に家族4人でこれからプールに行こうとしている場面が見えた。それは、子どもたちが小さいころ、近くの温水プールに行くために水着を準備している場面だった。これは、実際に私たちがしていたことだ。この場面を見た後、ほのぼのとして、温かい気持ちになった。続きを見たいなぁと思った。これは、瞑想中に見えてきてことだった。このときは、どうしてこのような場面が見えたのか、どんな意味があるのか、わからなかった。

そして、清正井戸の動画を見て気づいたことは何かというと、

わたしが求めているもは、仲の良い家族だったんだ、ということだ。

今は、子どもたちは巣立ち、別に暮らしている。また、家族4人で旅行したいな、とかなり望んでいるのかもしれない。

なぜ、このようなことを思うのか・・・それも気づいた。

私は、小さい頃 ごくごく一般的でその時代の平均家庭に育った。子どもの頃の家族は、仲が悪いわけでも、両親に問題があったわけでもない。とりわけ不満があるわけでもない。でも、子どもの頃の私は家族4人で夕食後にトランプをしたかった。裕福ではない家庭であることを子どもながらに理解していたので、おもちゃを欲しがったりしなかった。旅行はもちろんのこと、どこか遊びに連れて行ってほしいとも言わない聞き分けの良い子供だった。

ある日、私が「トランプしようよ」と言った。すると、母は、台所を片付けなければならないから、そんな時間はない、と言って断った。たまに、「今日はトランプできる?」と誘った。でも、私の誘いは叶うことはなかった。

子どもだったわたしは、 お金のかからないことで家族みんなで楽しみたかっただけなのだ。

こんなことがあったから、今の私は家族4人でワイワイ楽しいことをしたいんだ、と気づいた。

今日は一粒万倍日。これから、ワクワクするような気づきがどんどんやってくるといいなぁ、と願う一日だった。

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