私の行くスポーツジムでは、レッスンの希望者が規定より多いとき、くじ引きで参加できない人を決めている。きのう、私の大好きなダンスレッスンは人気があるため、参加希望者がオーバーし、くじを引くこととなった。これまでに、3回くじ引きの機会があって、1回目は最初に並んでいた人がハズレを引いてくれた。次の2回は私が引いた。26分の1の確率なのに、私が引いた。なぜはずれたのか・・・?なぜハズレたのかは、以前のブログ「また、ハズレ」で書いた。
きのうは、当たった!初めて当たった!この時の気持ちを書いておこうと思う。以前の2回のハズレで覚悟(?)ができて・・・いや「ハズレたくない」という気持ちを手放していたのだと思う。ドキドキしなかったのだ。でも、以前のハズレから学んだことは生かした。きれいな割りばしには黒い印がついていたことを覚えておいて、黄ばんだ割りばしを選んだ。
そして・・・・・赤い印がついていた。当たった!
ハズレを卒業したのかな?
希望することは、いいことで・・・執着することは、良くないこと・・・・。難しいことだ。神様に試されているような気がする。これからも、神様からいろいろな問題を出されるんだろうなー。私はこれらを楽しんで問題に挑んでいけるんだろうか?その時にならないとわからないけど、私の中にある醜い心を手放していきたいと思う。