人間関係の中で、辛い出来事と向き合っているとき、毎日がつらい。そして、いい方法が見つからずに同じような日々を繰り返し過ごしている。いつもの自分の見方でぐるぐる同じ思いが駆け巡り、辛い状況からちっとも抜け出さないでいる。それは、なぜか?
答えは、もう書いているが、いつも同じ思考しか持てないから、いっこうに現実が変わらないのだ。いつも、自分の目線でしか物事を見ていないから、その苦しみから抜け出せないでいるのだ。
よく、喧嘩した小学生に「相手の気持ちになってごらん。」とか大人はいうけど、大人である自分自身ができていないのだ。子どもに、「相手の気持ちになって考えてごらん」と言った覚えのある人、ぜひ自分でもやってみてください。自分のことは棚上げではいけません。悔しさがこみあげてくるだろうけど、、、、難しかったら、手始めに憎き相手は幸せなのだろうか?という視点で考え始めるといい。観察するといい。
そして、それができたら、『神の視点で』起こった出来事を視てみることをお勧めする。
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